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コラム

みなで架けよう明日への橋――4,100本の生活橋架橋プロジェクト


 Lai Chau省やDien Bien省での吊り橋崩落事故を受けて、交通運輸省が始めた「愛の架け橋」(Nhip cau yeu thuong)プログラム。

 僻地の仮設橋や老朽化した吊り橋を一掃し、生活用の新しい橋を架けるために企業、社会が手を合わせることを呼びかけたもので、2017年までに50地方で4,100本の橋を架けることが目標だ。

■数百万人の往来が便利に

 北部Bac Kan省Cho Don県Xuan Lac村は、2014年8月にThang Long建設総公社からCo Pha吊り橋の寄贈を受けた。

 「以前は、Ta Han川を通るたびに住民は恐ろしさを感じていました。雨季になれば村の道路は寸断されたようなもので、橋もなく子供たちは学校に行けませんでした。このCo Pha吊り橋ができてからは、村人ばかりでなく、近隣の村からも繋がる道路ができて、往来が便利になりました。橋の建設費用は25億ドン(約13万ドル)程度ですが、橋ができ交通が便利になったことが、村の発展の原動力になります」と同村のMa Duy Phi Hung副委員長は言う。

 一方で中部Quang Nam省内には今もなお、橋が足りず、往来が困難な村落が多くある。Nguyen Van Nhan交通運輸局長は、省では吊り橋44本の修理に取り組み、14本の新規建設計画を策定したところだが、交通運輸省が主導する「愛の架け橋」プログラムが、困難な地域の分断や危険な状況を一掃するさらなる助けになるだろうと言う。

 交通運輸省はこれまでに、経費の一部しか確保できていないなか、企業から資金を前借りする形で首相指示の実行に取り組み、北部山岳部、中部、Tay Nguyen地域28省の特に困難な地域で生活用の吊り橋186本の建設を緊急に進めている。最も多く整備されるのはThanh Hoa省で22本、最も少ないのはDak Nong省の1本。この186本の完成で少なくとも24万人が恩恵を受ける。一方で「愛の架け橋」プログラムは50省で4,100本の建設を目指し、恩恵を受ける人は数百万に及ぶ。

■企業が続々賛同

 Dinh La Thang交通運輸大臣によると現在、遠隔地に住む人々の往来は極めて困難な状況にある。

 計画はすでに展開されているが、その実行資金で大きな困難に直面している。交通運輸省がまとめた、地方における交通安全を確保した小型生活橋建設計画では、50省で4,100本あまりの橋を架け、必要資金は8兆3,000億ドン(約4億1,500万ドル)に上る。国家予算や地方の支援に限りがあるなか、企業や社会の協力が、極めて大きな役割を果たす。

 この主旨に賛同して2015年はじめまでに、交通運輸省には内外企業から4,000億ドン(約2,000万ドル)あまりの支援が集まっている。

 第5交通施設建設総公社(CIENCO 5)はQuang Ninh、Quang Nam、Quang Ngai各省での吊り橋3本の建設に150億ドン(約75万ドル)を支援、国防省系の36総公社では、Hoa Binh省での4本の建設に200億ドン(約100万ドル)、Thang Long建設総公社は50億ドン(約25万ドル)の寄付とBac Kan省で1本の建設を支援、Phap Van-Cau Gie BOT社はBac Kan省とQuang Ninh省で3本の建設を支援している。

 企業や社会からの資金調達で透明性を保ち、正しい住所に支援してもらうために、交通運輸省は、Thang大臣を委員長とするプログラム指導委員会を設立している。また省は、それぞれの橋の設計も提供する。平均して1本あたり50億ドン程度の費用がかかるという。

 プログラムは電話0983131568、ベトナム交通運輸労働組合の銀行口座(Ngan hang Cong thuong【VietinBank】ハノイ支店102010001870006)から支援を受け付けている。

(Tin Tuc)


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(2015/01/30 03:33更新)

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