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政治・経済

ハノイの下水構築には時間が必要、日本の専門家が指摘


 ハノイ排水・下水処理社の日本のコンサルティングチーム代表・Okazaki氏は、ハノイ市における下水の汚染状況は警鐘を鳴らす段階にあるが、5年や10年で処理システムを構築することはできないと話す。

 Okazaki氏は現在、川や湖の水質汚染低減を目指したハノイ市Phu DoとYen Xaにおける新しい下水処理場の建設コンサルティングを行っている。この2カ所の下水処理場の投資総額は約10兆2,765億ドン(約6億450万ドル)で、日本のODAとベトナムの国家予算が使用されている。

 しかし同氏によると、2カ所の処理場が操業を始めても、市内全ての下水を処理できるわけではない。市には適切な排水管系統の構築が必要で、その他、湖や用水路の浚渫、発生源での小規模処理施設設置も進めなければならない。

 日本の専門家は、下水処理は非常に複雑で時間も経費もかかると指摘する。日本でも深刻な下水汚染を経験し、効果的な処理システムを構築するために50年を要した。Okazaki氏は、「日本は環境先進国のひとつだが、下水処理システムが100%完成しているのは東京だけで、その他の都市では70%程度」と話す。

 ハノイ市の1日の下水量は50万㎥で、うち生活廃水が40万㎥を占める。市には3カ所の下水処理場があるが、処理できるのは5~7%に過ぎない。市排水プロジェクト管理委員会Pham Van Cuong委員長は、廃水処理施設の建設は難しく、その維持運転にも莫大な経費がかかるという。Kim LienとTruc Bachの両下水処理場には年間10億ドン(約5万8,800ドル)程度の経費がかかっている。

 Cuong委員長によると、市では現在建設中のYen Xa、Phu Doの2つの処理場のほか、Thong Nhat公園近くにBay Mau湖、Thien Quang湖の水を浄化する下水処理場に2010年に着工する。完成は2011年の予定。

(Lao Dong)

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(2009/08/12 06:46更新)

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