ベトナム人のスーパー・コンビニ利用増える、ニールセン調査
市場調査会社Nielsenの最新レポート「The Future of Grocery」によると、ベトナムでは1年前と比べ、34%がハイパーマーケット、29%がスーパーでより頻繁に買物をするようになっている。
この調査は、モダントレードとデジタル技術が、小売市場をどう変化させているのか探ることを目的に、2014年8月13日~9月5日、60カ国の消費者3万人あまりを対象に実施されたもの。
コンビニの重要性も高まっており、22%が過去12カ月に、より頻繁にコンビニで食品や食料雑貨を購入している。28%がオンラインショッピングを利用したことがあり、主にボディソープ、シャンプー、トリートメントなどのパーソナルケア用品を購入している。
(Thoi Bao Kinh Te Sai Gon)
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(2015/05/09 01:30更新) |