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鉛・水銀含有量、家電製品で規制へ
商工業省は、電気・電子製品に含まれる有害物質6種類の最大許容量について規定した通達草案をまとめた。
■鉛・水銀・カドミウム規制、世界基準を導入
これまで電気・電子製品について、鉛や水銀、カドミウムなどの含有量は規制されていなかったが、これらは健康に影響を及ぼす物質であり、消費者の健康や環境を保護し、また世界的な技術基準にあわせるため、この最大許容量の規定が必要になっていた。
草案によると許容量は製品重量あたり、▽鉛(Pb):0.1%未満、▽水銀(Hg):0.1%未満、▽カドミウム(Cd):0.01%未満、▽クロム(Cr):0.1%未満、▽ポリ臭化ビフェニル(PBB):0.1%未満、▽ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE):0.1%未満で、多くの国で適用されている基準と同様となっている。
携帯電話やパソコン、ビデオカメラ、テレビ、エアコン、洗濯機、掃除機、ミシン、アイロン、電子レンジなど人間の身体と接触しやすい一般的な電気・電子製品のほとんどに適用され、輸入品にも適用される。
規定が適用されないものとしては、コンパクト蛍光灯が水銀量最大5mgまで、蛍光灯は10mgなどがある。
■包装・添付資料等にも情報を記載
この基準は世界各国ですでに適用されているものであるため、ベトナムの輸入、生産企業にとっても新しいものではないだろう。ただ草案では企業に対し、有害物質の含有量情報を包装や添付資料に記載することを求めている。情報が記載されていない製品は、市場に流通させることができない。
(Phap Luat)
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(2010/09/04 11:20更新) |
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