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事件と出来事

買った設備もほったらかし、豚インフルで露呈した無駄使い


 先ごろ開かれた保健省と63省市のH1N1亜型豚由来インフルエンザ予防に向けたオンライン協議で、地方保健局は予防用の医療設備不足を訴えた。2003年にSARSが発生した際、政府は緊急に各種設備の購入に巨額を出し、ハノイNoi Bai国際空港では、数十万ドルの体温測定設備2台が備えられた。しかしSARSが過ぎ去ってからというもの、この2台がどうなったかは分からない。

 今回のインフルエンザ発生を受け、人々はこれらの設備を思い出したが、すでに使用不能になっていた。するとすぐに新しい機械の購入が提案され、ハノイ市人民委員会などは購入費をすぐに支給した。だがこの際、以前の設備の使用効果に関する責任に言及する機関はなかった。SARSが発生した際には、各医療施設に置くため、支援を受け数百台の呼吸器が購入された。しかし今回、各保健局はまた呼吸器の購入を提案している。

 緊急を要するためか、設備からパンフレットまで、とにかく買うことばかりで頭がいっぱいのようだ。各保健局は今、各種活動経費の見積書を次々と作成し、数十億ドンの追加支給を提案している。

 緊急性の度合いから多くの財務局は、予防に向けた経費が足りない場合、補充支給のため早期に報告するよう通知している。しかしこれについて感染症予防に関する専門家は、「私たちは貧しいが浪費も激しい。数万ドルの体温測定設備を買っても結局ほったらかしで、再発すればまた買う。なんて無駄なのか……」と嘆く。

 ベトナムはこれまで数回の危険な感染症を乗り越えてきたが、現在のような感染予防に対するお金の使い方は再検討しなければならない。感染症が発生する度に国は金を出しているが、その経費の使用について正式な報告はまだなされていない。

(Lao Dong)

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(2009/05/13 08:34更新)

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