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インタビュー |
ベトナム:格安航空会社として内外路線を充実
― Jetstar Pacific Airlines社長インタビュー ―
Pacific Airlinesは5月23日、Jetstar Pacificに名称を変更した。今後の活動について、CEOのLuong Hoai Nam氏に話しを聞いた。
Q: 国内線と国際線のどちらを主体とするのでしょうか?
A: どちらも重視しています。現在のような燃油価格、また国内線の運賃の上限では、誰も国内線で利益を得ることはできません。しかし私たちは長期的な戦略から、国内線のネットワークを拡大します。並行して国際線の開拓を強化し、全体の業績を保証します。
国内線では、ベトナム航空をパートナーだと見ています。Vietjet、Air Speed Up、Phu Quoc Airなど、間もなく活動を始める航空会社に対しても同様の認識です。
Q: Jetstar Pacificの新しい価格戦略は?
A: お客様の利益になるような形で、価格戦略を改善していくことをお約束します。Jetstarの料金体系に沿って調整しており、JetSaver(節約タイプ)を増やし、JetFlex(フレックスタイプ)を減らします。預けの荷物が無いお客様向けのさらに低料金のJetSaver Lightというタイプも補充します。
2歳以下のお子様は無料、また格安航空会社であることからビジネス、ファーストクラスもありません。2〜3時間の短いフライトでは、このような高級サービスは実際には必要でありません。
Q: ベトナム航空の利用者は数歩あるけば搭乗できますが、Pacific Airlinesではバスに乗らなければなりません。これについては?
A: この差は小さなものではないと思いますが、格安航空会社のサービスという性質上、いたしかたないものだと思っています。ボーディング・ブリッジの使用料は一便250ドル、バスなら45万ドン(約28ドル)です。節約しなければ格安運航はできません。「数歩で飛行機」ということで高い運賃を選ぶなら、そのお客様は格安航空会社のサービス対象ではないということです。
Q: お客様へのサービス上の約束は? また地上、貨物、食事の提供、燃油など一部のサービスで独占が残りますが?
A: 航空法、交通運輸省や航空局の規定、またJetstar Pacificが公開している輸送規約に沿ったお客様の輸送、サービスを約束します。航空輸送サービス全体のなかで、一部業務では依然として独占が残りますが、彼らも法律に沿って活動しなければならず、輸送会社やお客様に影響を与えるような形でこれを濫用することはできません。
Q: 先日ホーチミン市―Da Lat線、Buon Ma Thuot線の就航を延期されました。
A: 望んでいませんでしたが、許容能力を大きく超えることもできません。通常ならフライトコストの22〜23%程度の燃油コストは、現在60%を超える状況です。就航延期は3カ月前に発表し、お客様にも納得行く形で解決しています。フライトを手配し直す時間は十分あると思いますし、必要に応じ私たちもお手伝いいたします。
Q: 主に耐用年数を過ぎた航空機を「化粧直し」するなどして扱う外国リース会社から航空機を借りていた、また今後借りるという情報を耳にしました。事実でなければ、これをどのように否定されますか?
A: 航空機は自動車やバイクのように部品を寄せ集めたり、化粧直しできるようなものではありません。私たちが借りている航空機は株主から承認を得ているもので、88年間に渡る安全な活動で世界的に有名なカンタス航空が、私たちのそんな行動を認めるはずがありません。また航空機の賃貸契約はいずれも航空局により審査、承認を受けています。
(Sai Gon Tiep Thi)
(2008/06/04 05:26更新) |
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