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外国語は苦手? IT専攻のベトナム人学生
今から数年前、大半のIT専攻の学生は、英語など外国語の勉強を重視していなかった。外国企業がベトナムに続々進出し、大型雇用を始めたことで、学生らは外国語の重要性をようやく知った。
Viet能力育成センターのNhan Van社長によると、ITに関する資料はベトナム語によるものが少なく、情報も遅れている。翻訳者がITに詳しくないことも多いため、翻訳が原文の意図を反映していないこともよくある。このためIT学習者は英語の資料を探す以外に方法はない。
意思の疎通ができる程度に英語を知っているだけでは資料を読みこなせないが、IT専門用語が非常に難しく、勉強に時間がかかる一方で、学校で学ぶ量自体も多いことから、学生は普通、専門分野の学習に力を入れることになる。
現在、大半の国内企業は英語に秀でることを必須条件とせず、優秀な技術者を欲している。資料を読むことができれば良しというレベルだ。外資企業や外国パートナーを持つ国内企業で就職したいと望む者のみが、英語の学習に力を入れている。
国内ソフトウェア企業のプログラマーとして働くNguyenさんは、「英語が不可欠になっていることは知っているが、勉強する時間がない。学生時代も、勉強時間は全て専門分野に費やしていた。今は仕事で夜遅く帰宅するし、とても……」と話す。
このような例は少数派ではない。Vietソフトウェア社のDo Hai社長によると、大半のIT専攻の学生の英語レベルは低いが、鍛錬する意欲もないという。会社で実践講座を開いたこともあるが、参加者は少なかった。
自然科学大学情報学センターやNIIT Nha Rongなど、一部の育成センターでは専門分野の講義と並行して、スピード外国語講座を開講している。NIITの学生によると、外国語が得意なものがより上達していく一方で、資料を持つだけで嫌になるような人は、間もなくあきらめ、テストの時だけ頑張るようになる。
英語を知らないことで、学生は多くのチャンスを逸している。あるウェブサービス会社は以前、自然科学大学にてIT資料の翻訳担当者を400ドルで募集していたが、いつまでたっても、応募する人はいなかった。
(Nguoi Lao Dong)
(2008/05/20 03:48更新) |
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