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インタビュー |
ベトナム:出版業界にも多くのチャンス
― John Wiley&Sons社担当者インタビュー ―
1807年、Charles Wiley氏がニューヨーク・マンハッタンに開いた印刷工場から始まったJohn Wiley&Sons社(Wiley)は、ジェームズ・フェニモア・クーパー、ハーマン・メルヴィル、エドガー・アラン・ポーなどの作品の出版を通じて、米文学の一メディアとしての地位を築いた。
そのWileyがベトナムの出版市場に注目している。Mark Allinアジア太平洋地域副マネージャーにお話を伺った。
Q: 御社の主力商品について教えてください。
A: 多くの作家、出版社と協力し、多様な本で世界のお客様の需要に応え、世界中に株主を持っています。私どもの商品には、高品質の書籍の出版、印刷、オンライン書籍、雑誌、百科事典、教科書・参考書などがあり、学者、教員、学生、生涯学習者のための学習システムを提供しています。子会社はカナダ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア各国で事業を展開しています。
Q: 本の著作権と輸入権をベトナムで販売されましたが、その経緯は?
A: ベトナム市場には大きな関心を持っていました。ベトナムには外国書籍の翻訳本の出版を発展する大きなチャンスがあると思います。
ほとんどの出版社と協議し、各社それぞれに翻訳権を購入しています。翻訳本は全国の書店を通じて販売されています。2004年から書籍の著作権の販売を始め、最初のパートナーはFirst News社でした。
Q: アジアの他市場と比べベトナムは?
A: 大いに注目すべき市場だと思います。質の高い内容の本を求め、能力のある翻訳者を持つベトナムの出版社と身近に仕事をするチャンスに恵まれたことで、成功につながりました。
経済の急発展と専門性のある本に対する需要の高まり、そして世界からベトナムへの関心が高まっていることから、発展の兆しを感じています。科学研究は発展を続けており、ベトナムは弊社の貴重な情報源となるでしょう。
Q: ベトナムで駐在事務所を設立されるご予定は?
A: まだありません。目標は引き続き著作権の販売を発展させること、ベトナムでの現在の経営スタイルをより強化することです。
Q: 海賊版が蔓延しており、なかには御社の書籍も多数見られます。
A: これは出版社にとって頭の痛い問題で、著作権保護の強化を目指し、またこれが経済発展にも重要であるということを示し、取引先、出版社に働きかけています。
私どもはベトナム市場の違いを認識しており、この問題に対応できるようなビジネススタイルをとっています。ベトナムの出版社に対しても断固たる姿勢で臨み、著作権保護や意識向上のため、関係機関にも働きかけます。
Q: パートナー選びで重視することは?
A: ベトナムでは知名度を最重視しています。ビジネス本、マーケティング関連、人生の指南本などを販売したいと考えており、翻訳力を持ち読者に大量の本をお届けできる流通システムを持つ出版社を探しています。
質の高い書籍を提供することをお約束し、常にお客様の側に立ち、一方通行でない関係を作り上げたいと思っています。
(Thanh Nien)
(2008/04/22 03:53更新) |
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