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ベトナム:対中貿易が急成長
越中貿易は高い成長を続けており、現在中国はベトナム最大の貿易相手国となっている。
商工業省によると二国間貿易はこの10年で飛躍的に伸び、年間貿易額は1991年の3,200万ドルから2006年には104億ドルまで拡大、2007年は10月までで前年同期比20%増となる121億ドルに達しており、2010年の目標貿易額150億ドルを達成する可能性も大きい。
中国は対ベトナム輸出で1位、ベトナムからの輸入で3位で、ベトナムは中国のガソリン、布や繊維、縫製原料、機械設備、肥料、化学物質、金属などを輸入、原油、ゴム、石炭、水産物や青果、カシューナッツ、食用油、木製品、プラスチック製品などを輸出している。
この数年、国境省であるQuang Ninh省、Lang Son省、Cao Bang省、Ha Giang省、Lao Cai省、Lai Chau省、Dien Bien省と中国の広西、雲南の2省は積極的な経済協力を行っている。
商業区や国境市場、開放経済区の設立のほか、鉄道や道路、空路、電力、水道などインフラ整備も進められ、国境地域住民の生活改善、安定に大きく貢献し、両国の貿易経済協力を促進している。商工業省によるとMong Cai、Huu Nghi、Dong Dangの各国境からの輸出額が対中輸出全体の75%を占めている。
二国間貿易上の不都合の解消と貿易バランスの是正を目指し、様々な取り組みがなされており、新商品の研究組織の設立や植物検疫協定の締結、国境における連携都市の形成、経済ネットワークの発展が推進されている。
首脳会議のほか、貿易や投資に関する見本市や博覧会、フォーラムなどで両国企業は互いの市場でのビジネスチャンスに注目し、最近では昨年4月に中国企業70社が投資先や取引相手を探しにホーチミン市を訪れた。なかでもハイテクや不動産、冶金分野の原料が特に中国企業の関心を集めた。
New HopeグループLiu Yonghao会長によると、中国企業にとってベトナムの魅力はその市場開放にある。10月に中国で行われた中越貿易投資協力フォーラムで中国商務省の高虎城次官は、今後も中国はベトナム最大の貿易相手国であり続けるとし、Nguyen Tan Dung首相も企業に、両国の発展を目指し両国企業間での投資プロジェクトなど、さらなる提携と支援を呼びかけた。
(Tien Phong)
(2008/01/17 08:22更新) |
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