Sony ベトナム、家族ぐるみの付き合いで団結
社会の発展から人々の生活に対する要求は高まり、労働者らは物質面だけでなく、精神的に豊かな生活を必要としている。
そのニーズから企業では、一般顧客に対する自社製品・サービスの向上のみならず、それ以外の「特別」顧客、つまり自社の貴重な財産である従業員に対するケアに注意を払っている。
1994年11月に設立されたSony Vietnam社は、「企業文化」の構築で際立つ。同社が設けている「Sonyファミリーデー」は、社員の結束や家族、友人らとの団結を目指したものだ。スタッフの家族が知り合い、一緒にゲームをすることなどでSony Vietnam大家族を創る良い機会となっている。
11月に開催されたファミリーデーは「彩り」というテーマが設けられ、1,000人を超える人が参加した。
サッカーやテニス、ダチョウ競争、草すべり、カヤック競争などのほか、子供向けの遊びも用意され、この日は誰もがゲームを楽しんだ。
管理職とスタッフの間に親近感も増し、また日越交流も深まるという点でSonyファミリーデーは実に意義深いものといえる。Nguyen Quang Phat副社長は、「スタッフが安心して働きSonyの発展に貢献できるようにしてくれた家族に対する感謝を表す機会」と話す。
ほかにも労働者に対する様々な制度を導入している。表彰や学費補助、その他各種手当てを重視し、年度末には全社員で慰安旅行に出かけている。
RMIT大学の英語教員による英語講座や、専門の向上のため外部で学ぶスタッフには50%の費用補助を行い、外国での研修に参加する機会もある。
このすばらしい伝統が社員一人ひとりの心に刻まれ、力を合わせて困難や試練を乗り越える大Sony家族を形成するのだろう。
(Sai Gon Giai Phong)
(2007/11/26 06:39更新) |