外資企業が注目するベトナムの投資分野
対ベトナム投資が加速している。すでに進出を果たした各社も成果を挙げており、今後の事業拡大を図る企業も多い。HSBC銀行ベトナム支店David Morton副支店長は、外国投資はベトナムの発展に重要な役割を担い、経済構造を変え、生産額やサービス、収益の増加、雇用創出に貢献していると話す。
Samsung Vina社、VinaCapital、ILAベトナム英語センターの代表は次のように語る。
■Samsung Vina社Je Hyoung Park社長
質の高い労働力など、ベトナムの投資環境にはプラス面が多い。世界貿易機関(WTO)加盟から国内市場では購買力が急速に高まっており、現在東南アジアで最も期待できる投資先だ。外国投資家は現在ベトナムに集まり、弊社もその流れに乗っている。現在は電子製品を生産しているが、他製品への拡大を計画している。
■VinaCapitalインフラ投資ファンドWilliam Lean代表
今後2〜3年で45億ドルを投じる計画だ。インフラ開発投資は、他の分野のように迅速に進められないため、手続きを気長に待つこともできない。政府や地方が好条件を整えることを願っている。
■ILAベトナム英語センターTony Williams社長
ベトナム市場は多くの可能性を秘めている。国際水準の質の高いカリキュラムを持つ学校は少ないが、国民は教育の質に関心を持つようになっており、教育分野で投資チャンスが増えるだろう。質の高い教育の提供のための投資を計画しているが、教育分野への投資は許認可の取得が難しくなってきている。
(Dau Tu)
(2007/11/13 03:13更新) |