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インタビュー |
ベトナムの変貌に驚き、『インドシナ』監督インタビュー
― 『インドシナ』レジス・ヴァルニエ監督インタビュー ―
ユニセフ主催の「ベトナムのフランス映画」に参加した、映画『インドシナ』のレジス・ヴァルニエ監督にお話を伺った。
Q: かつての『インドシナ』の変化をどうお感じになりましたか?
A: ベトナムの変貌ぶりに驚かされました。ハノイの街を歩けば、空気も人々の客をもてなす心も昔のままですが、新しい家が立ち並び、特に旅行のための良い環境が整いましたね。1989年に初めて訪れた時には、旅行者はほとんどいませんでした。
Q: 『インドシナ』制作のきっかけは?
A: 祖父母はインドシナに滞在していたことがあり、軍人だった父も駐留経験がありました。制作を決意したのは、ベトナムに関する映画がどれも戦争を題材にしたものばかりであると感じ、人々の見方を変えたいと思ったからです。
Q: 制作後、ご自身の活動に何か変化は?
A: この制作から、歴史あり、密な人間関係あり、博愛ありという私自身の映画制作の方向性を見出せました。アメリカの映画会社からもオファーを多数いただきましたが、魅力を感じずお断りしています。
Q: 制作での一番の思い出は?
A: 脚本の執筆を開始して初めてベトナムを訪れ、ホーチミン市からフエと巡り、映画学校で俳優と会いました。最高の思い出はPhat Diemでの撮影です。屋根に登り鐘を鳴らす人、その下で牧師が人々に糧を与えるシーンは、とても美しいものでした。
当時、ベトナムへ入国するのは難しく、Phat Diemでの撮影許可を得るのは大変なことでしたが、最終的に夢のような美しい映像が撮影できました。それが強く印象に残っています。
Q: 女優Linh Dan(Linh Dan Pham)さんに関する一番の思い出は?
A: 『インドシナ』でLinh Danが演じた役は、1,000人以上がオーディションに参加しました。彼女自身は、思いもかけず母親にオーディションに連れて来られ、驚いていた様子でした。部屋に入ってきた時に、電気が走るような感覚を受けました。
3人が最終選考に残りましたが、彼女が最も優れていたわけではありません。その後の努力により役に相応しい女優に成長しました。
Q: ベトナムをテーマにした映画を制作する予定はありますか?
A: 一つひとつ映画を制作していくことしかできません。今は、フランスとアフリカで映画撮影をしています。
(Tien Phong)
(2007/10/25 03:11更新) |
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