UNDP、ベトナムの大企業200社を発表
国連開発計画(UNDP)は10月1日、「上位200社:ベトナム大企業の産業戦略」と題した報告書を発表した。これは約11万社について調査した結果で、ランキングは労働力、資産、売上、納税額などの項目から評価されている。
上位200社には国営企業122社、外資企業56社、民間企業22社が含まれている。UNDPではほかに、国内企業の上位200社もまとめており、これも国営企業が大多数を占めている。
UNDPによると上位200社は、雇用では全体の15%しか占めないものの資産では40%を占め、売上では25%、納税額では45%を占めている。
上位20社は、▽農業農村開発銀行、▽郵政通信総公社、▽電力総公社、▽投資開発銀行、▽Viet-Xo石油・ガス合弁会社、▽Vietcombank、▽Pou Yuen Vietnam社、▽保険総公社、▽ホーチミン市郵便局、▽軍隊通信総公社、▽鉄道総公社、▽Thai Nguyen鋳鉄社、▽Canon Vietnam社、▽FPT、▽ベトナム乳業社、▽南部鉄鋼社、▽移動通信社(VMS)、▽Tae Kwang Vina社、▽製紙総公社、▽Fujitsu Vietnam社となった。
ベトナム企業は現在ブランドの確立を進め、新市場に参入していると評価されており、UNDPの経済専門家Jonathan Pincus氏は、「3〜5年後の上位200社は全く異なる顔ぶれとなるだろう」と話している。
(Nguoi Lao Dong)
(2007/10/08 08:03更新) |