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インタビュー |
ベトナム:Nguyen Tan Dung首相の訪米を前に
― 新在越アメリカ大使インタビュー ―
「米越関係は現在、着実に前進しています。私には、この関係をさらに発展させる責任があります」。在越アメリカ大使に新しく就任したMichael W. Michalak氏は9月6日、就任後初めて報道陣の前に姿を見せ、こう述べた。
Q: 経済、商業、投資分野での両国の協力強化に向け、何をしていこうとお考えですか?
A: ベトナムに来るまでに多くのアメリカ企業と仕事をする機会があり、彼らがベトナム投資に強い関心を持っていることを知りました。企業はベトナム政府に対し、より利益が得られるよう投資環境をさらに改善してほしいと思っています。
ベトナム政府に対しては今後、企業管理、プロジェクト認可手続の簡略化等を要請していくつもりです。経済や商業面での協力は、両国関係にとても重要なものです。
Q: 渡米するベトナム人留学生を倍増させたいとお考えだそうですね。例えばベトナムに外国の大学を設立するなど、教育分野でのベトナム支援を考えておられますか?
A: もちろん教育面での支援は考えています。私は、領事館員らにベトナムの大学を訪ねさせ、米国留学を希望する学生のビザ取得ニーズを把握させたいと思っています。現在、より多くのベトナム人学生が米国留学する方法を模索しています。
アメリカ政府は、ベトナムでの大学建設に直接資金提供するつもりはありませんが、ベトナムがアメリカの大学や教育組織と提携関係を構築できるような仕組みはあります。
Q: 枯葉剤問題について、どのように対応していくおつもりですか?
A: ダイオキシンによる環境汚染は現在国際的に認知されているもので、環境にダイオキシンがあればその浄化が必要だと言われています。この問題についてはベトナム政府とすでに協議し、浄化対策を進めることになっており、今年アメリカは300万ドルを提供しました。我々は、ベトナム人の健康保護のためのプロジェクトにも参加、支援しています。
Q: Nguyen Tan Dung首相が9月下旬に訪米予定です。
A: 現在両国で急ピッチの調整作業を進めており、まもなく詳細がはっきりするでしょう。ベトナムの2首脳の訪米は、両国間の協力関係の重要性を意味するものです。今後のさらなる関係強化に向け、より多くの相互訪問機会を持てればと思っています。
(Nguoi Lao Dong)
(2007/09/18 07:44更新) |
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