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投資・進出 |
Vinh Phuc省、ベトナム北部のハイテク産業拠点に
世界をリードするCompalやFoxconnの進出により、Vinh Phuc省が新たなIT産業拠点になろうとしている。
Vinh Phuc省工業団地管理委員会Nguyen Cong Loc委員長によると、Compalが近く、同省Ba Thien工業団地でのノートパソコン生産に向けた投資許可申請書を正式に提出する。
Compalは初段階で月産能力50万台のノートパソコン工場建設に5億ドルを投資、続いて液晶ディスプレー生産にも乗り出す予定だ。Loc委員長は「首相がこのプロジェクトを原則承認し、特別優遇政策適用を認めていることから、投資許可発給は早期に実現するだろう。これがVinh Phuc省への他企業誘致の呼び水となる」と話す。
今年6月22日の公文書3472/VPCP-QHQT号における首相の指導により、Compalの事業所得税率は10%(通常は28%)が適用、プロジェクト期間中の土地賃借料も免除される。また、課税対象所得発生から10年間は免税となる。これまで中国の生産拠点にのみ投資してきた同社は、税優遇措置と人件費の安さがベトナム進出の2大要素としている。
同省では、投資総額11億ドルのFoxconnグループによるハイテクパークおよび商業都市区建設プロジェクト準備も急ピッチで進められている。
Vinh Phuc省は、同グループが50億ドルを投じ、ハイテク開発・インフラプロジェクトを実現しようとしている全国9省のひとつで、この7月末、Vinh Phuc省人民委員会幹部らは中国のFoxconnのハイテクパーク視察に招待され、誰もがここの生産規模および計画に強烈な印象を受けたという。
Loc委員長は、「Foxconnのようなハイテクパーク開発はVinh Phuc省が全国のハイテク産業開発拠点となる足がかりとなるもの」と話している。
ハノイに近いこと、インフラが比較的整っていることから近年、Vinh Phuc省は外国直接投資プロジェクトを最も惹きつける省・市のひとつに浮上、特に大規模な自動車生産やリゾート、娯楽分野の開発が盛んだ。
同省は今年7月までに126件、11億ドルの外国投資プロジェクトを誘致した。Compal、Foxconnのほか、韓国による投資総額5億7,000万ドルの現代的競馬場建設プロジェクトも首相に提出されている。
(Dau Tu)
(2007/09/10 07:56更新) |
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