ベトナム国家主席、今日から訪米
Nguyen Minh Triet国家主席は6月18日から、米国を公式訪問する。
予定では22日にホワイトハウスでブッシュ大統領と会談、このほか米議会関係者、米国企業とも面会する。これ以前に立ち寄るニューヨークでは、国連の潘基文事務総長とも会見する。
外務省Le Dung報道官は主席初訪米について、「越米関係にとって非常に重要な意味を持つ」と話し、両国関係の新たな段階への移行につながるとした。訪米には教育訓練大臣、郵政通信大臣らをはじめとする政府高官や企業団も同行、貿易投資枠組協定(TIFA)を含む多数の合意が交わされる。
国家主席は記者団を前に、1995年の国交正常化以来の二国間関係について、良好に発展していると述べた上で「民主性や人権問題などで不一致も見られるが、この不一致は両国の共通の利益と比較し非常に小さなもので、対話を通じて解決すべき」と話した。
両国の経済関係については、「米国の多数の大企業がベトナム投資を決定しており、これを歓迎する。政府は引き続き外国投資家に有利なビジネス環境の構築に努める」と述べた。
また米国の越僑に関し、ベトナムに対する貢献を高く評価、ベトナム訪問者が年々増えていることを嬉しく思うと述べ、「米国にわずかながら民族の利益に逆行、コミュニティの団結に不利益となる活動をする人々がいることを残念に思う」と話している。
(Tuoi Tre)
(2007/06/18 07:19更新) |