ベトナム:醤油から発ガン性物質、有名メーカーも
ホーチミン市保健局は5月23日、市内14社が製造する醤油の発ガン性物質3-MCPD含有検査結果を公表した。
有名10社の製品から基準を超える量が検出され、特に大きく超えたのはNosafood(3-MCPD含有量4,202.90mg/l)とNam Duong(同2,343.20mg/l)の2社(保健省基準は1mg/l以下、ヨーロッパは0.02mg/l以下)だった。
その他▽Truong Thanh(85.16mg/l)、▽Dong Phuong(456mg/l)、▽Huong Nam Phuong(23.94mg/l)、▽Loi Ky(32.74mg/l)、▽Lam Thuan(200.82mg/l)、▽Thai Dai Loi(369.50mg/l)、▽Song Ma(1.06mg/l)、▽Thai Chan Thanh(同232.02mg/l)で検出された。
Maggi(Nestle)、Minh Thanh、Kim Thanh、Vitec Foodは基準をクリアした。
保健局は、基準を超えた企業について生産停止を決定、製品の回収・処分を行う方針だ。今回発表されなかった企業の製品についても、分析結果が分かりしだい発表する。
(Tien Phong/Sai Gon Giai Phong)
(2007/05/28 07:32更新) |