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コラム |
ベトナムの若者たちの乱れた性生活
「男女7歳にして席を同じうせず」との言葉もあるように、かつてベトナムでは愛し合い、婚約していても距離を保ち、契りを交わすのは結婚初夜が最初だった。しかし一部の若者の間では、もはや処女という言葉に神聖な価値などなく、婚前交渉のみならず恋人を交換することさえもファッションと化している。
公安が最近検挙したドラッグパーティーには、ティーンエイジャーが多数含まれていた。ハノイ市公安によると、現行犯逮捕された男女の多くは、仲間たちの前で昂然と性行為を行っている最中だった。供述によると、ドラッグパーティーの最中は男女とも抑制がきかない状態で、グループの誰とでも関係を持つという。
パーティーに飽きれば誘い合ってホテルに部屋を取り場所を移す。そこで今度はゲームとなり、負ければ自分の彼女を勝った人に差し出す。ゲームは何度も続けられるため、結局は誰もが誰かの恋人と寝ることになる。さらに「誕生会」の主役はグループの中で一番の美人を手に入れられるという。
彼らは好きなら愛し合い、飽きると相手を変える、それだけだ。恋人と都合が合わなければ、他の相手を探して一夜を共にし、翌朝には何事もなかったかのように別れる。女の子たちの中には、様々な恋人と遊ぶ金を得るために誰とでも寝る者も多い。
ある統計によると、そんな彼らの7割は裕福な家庭の子供たちで、両親は一日中仕事をしているため、自分のことは自分でするよう多くの金を与えている。その結果、その年齢ではとても考えられないようなおぞましい行為に至るのである。
ハノイの有名大学の講師D(32歳)は、ロシア留学経験もある優秀な講師だが、彼は講座ごとに数人の好みの学生を選び、熱心に求愛する。あこがれから親しくなる子もいれば、甘い言葉に落ちる子もいる。また彼の地位を好んで簡単に体をゆだねる子もいる。
Dの考えは、好きだったら性的関係を持ち、好きでなければそれまで、というもので、彼女たちもまた、付き合うようになり愛していれば性的関係を厭わないという。つまり彼らは肉体関係を持ちたいがために愛するのだ。結婚するのか否かには誰も関心を払わない。この傾向はここ数年でベトナム都市だけでなく農村部でも強くなっている。
(Tien Phong)
(2006/07/04 12:16更新) |
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