ビールの消費量が多いベトナム
ベトナムは依然“発展途上国”に属するが、ビールの年間消費量は15億リットルで、一人当たりでは18リットルに上る。一方、国民平均所得が60倍の日本では一人当たり55リットル、平均所得が2倍の中国はベトナムと同じ18リットルとなっている。
ベトナムは今年、約400万トンのコメを輸出し、輸出額は10億ドルを超えたが、年間10億リットルのビール消費に約15億ドルも費やしている。また一人当たりの所得増加率は年5〜6%であるにも関らず、ビールの生産量は増加率8〜10%と上回っている。
2010年のビール生産量は25億リットルに達するとの予測もあり、生産量と共に消費量も増加の一途を辿っているため、政府はビールや酒類の生産を制限する方向で検討している。
(Sai Gon Giai Phong)
(2005/11/29 09:18更新) |