政治・経済
米国が一部中国製繊維製品に対し緊急輸入制限(セーフガード)を発動したため、原産国を偽り、ベトナムなどを経由し中国製品を不正輸出するケースが相次いでいる。これを受けベトナム商工会議所(VCCI)は国内繊維企業に対し、「ベトナムの原産地証明書(C/O)が不正利用される恐れがある」と警告を発した。 専門家によると、反ダンピング課税もしくはダンピング調査中の国産木製品や履物の輸出に際しても、C/Oの不正利用が行われているという。こうした状況に歯止めをかけるためベトナム商務省、税関総局、繊維分野の各協会は早急な対応を迫られている。
(Thuong Mai)
(2005/07/21 12:37更新)
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