ベトナム政府、2005年に電気料金の二重価格制度を撤廃へ
Hoang Trung Hai工業大臣は2005年1月1日から外国の団体・個人を対象とした電気料金を改め、ベトナムの団体・個人と同一料金とすることを承認した。これにより来年、外資企業および外国人が納める電気料金は、2004年に比べ約3億ドン(約2万ドル)の減少が見込まれる。
今回の料金改定は、2005年までに二重価格制度の完全廃止を目指した「公共料金等の価格統一・引き下げ計画」の一環で、計画を主導する計画投資省は、年初よりこれまでに▽国内航空運賃、▽港湾使用料、▽通信料金、▽インターネットサービスなどで価格統一および引き下げを実施してきた。
今年開催されたベトナムビジネスフォーラムで日本貿易振興機構(JETRO)が発表したアジア各都市の投資経費を比較したレポートによると、ベトナムは▽水道、▽電話設置費用、▽国内航空運賃、▽テレビ広告などの分野における料金格差是正は進んでいるが、電気料金は依然として格差があった。JETROは二重価格制度廃止によってベトナムへの外国投資がさらに加速するとしている。
(Vnanet)
(2005/01/03 06:19更新) |