Tu Du産婦人科病院は9月21日、母乳によるHIV感染防止に向けた濾過器研究開発プロジェクトの実現に向け東京大学および群馬大学と共同研究を行うことを明らかにした。これは妊婦のHIV/AIDS感染の早期診断・発見を狙いとする研究の一環として3年間に渡り行われる予定だ。同病院はHIV/AIDS患者および非感染者の母乳、血液、胎盤のサンプルを抽出し、その後日本で母乳濾過器を始めとした専用設備の開発及び生産に向け研究が進められる。日本側が費用を援助し、プロジェクトが成功すれば母乳による乳児のHIV感染は少なくとも年間300ケース減少するという。