ベトナム保健省、SARS再発防止対策を指導
中国で重症急性呼吸器症候群(SARS)が再発したことを受け、保健省は各省・市の保健局に対しSARS予防対策を指導した。それによると、ハノイやホーチミン市、Da Nang市、Hai Phong市、Quang Ninh省、Lang Son省、Lao Cai省の保健局および関連当局は、▽感染地域、特に中国からの入国者に対する検査の強化、▽SARSの状況について保健省へ毎日の報告、▽医薬品や消毒用の薬品をSARS対策用として確保、これらを遵守するよう指導した。
また、ホーチミン市保健局は4月26日、各区・県のSARS防止委員会に対し、国境地帯での管理強化やSARS発生地域からの入国者に対するTan Son Nhat空港での体温測定を実施するよう指導した。体温が38度以上もしくは感染の疑いがある人に対しては熱帯病病院へ搬送し検査を義務付け、感染の疑いがある人を隔離病棟に収容するよう指導した。
(Nguoi Lao Dong/Thanh Nien)
(2004/08/30 10:01更新) |